生い立ち#6 高校時代(部活)

どーもRikiです。今回から高校生編を複数回にわたって投稿していきたいと思います。

今回は、部活について話そうと思います。

僕が所属していた卓球部はまぁまぁ強い高校でした。顧問の先生が結構熱血系で、筋トレを狂ったようにする人でした。1年の7月までは先輩との上下関係が厳しいと思い、萎縮していました。でも、夏休みになったら急にタメ口でいいよと言われ、先輩を卒業した今でも呼び捨てで呼べるくらいアットホームな部活でした…先生がいないときに限る笑。部では一番身長が高かったので、よく大会で顧問の先生に間違われて他校の先生から名刺を何枚かもらったことは3年間のいい思い出です。練習は週6で充実していて夏休みは、茨城や埼玉などまで行き、朝早く出発して帰りは日が変わっていることもありました。夏休みの練習は1年の時は辛かったけど身になりました。その影響か、夏休み明けの新人大会で6回戦まで勝つことができたのは3年間の中でも印象的な思い出です。しかし、この夏休みの練習に耐えることができなかった部員が4名退部して、中学から仲良かったチームメイトは全員辞めたときは、ショックでした。冬休みも夏と変わらない内容で1年が終わりました。2年になって部長になって後輩が出てきました。後輩は全体的に強く、レギュラー争いが激化しました。部長になって平日のメニューや、年に一度の高体連の総会に参加するなど大変でした。なので、2年の夏まで顧問の先生に団体戦は出ないと言いましたが、怒られました笑。二年の夏休みは熱中症になったりするなど身体がボロボロでした。秋には多くの高校や大学に行ったり、来てもらったりして冬を迎えようとした矢先、コロナが襲ってきました。もちろん活動停止、大会もなくなりました。その時、引退なのかと勝手に悟り、受験勉強をしました。でも、代替大会が開催することを聞いたときはうれしくて、大会の日にちょうど塾の夏期講習でしたがサボって大会に行きました。結果は、2回戦で負けてしまいましたが、久しぶりに卓球ができたことにとても嬉しかったです。3年間色々ありましたが楽しかったので良かったです。

今日はここまで、また明日!