生い立ち#5

どーもRikiです。 今回で中学校編が終了します。

僕は中学3年間勉強はあまりしていなかったです。得意だった日本史はずっと勉強することはできるけど、苦手の数学には全然手を出さなかったので毎回定期テストの成績が悪かったです。家で勉強をしようとすると自然と寝てしまうことが多く、テスト期間中は図書館や近所の昔から頭のいい同級生と一緒に勉強をして受験まで過ごしていました。彼女がいたときは、もちろん一緒に勉強してました…笑。受験に全く関心もなく3年間のんきに生活していたので高校を決めるのにとても時間がかかりました。自分が住んでいる家から中学校に行くより近い高校に行こうとずっと思っていましたが、その高校には定時制があったので部活が1時間30分しかできないと知って断念しました。次に、それより偏差値が10くらい低い高校に行こうとしましたが、そこの部活の活動場所があまりにも酷かったので結局、行きたかった高校より偏差値が15低い高校を受けることにしました。このように僕は部活で高校を選びました笑。もちろん、担任の先生、親、塾の先生にも諭されました。そこまで下げてでも部活がしたいのかと言われましたが、何とか説得して受験しました。受験当日、朝から寒気と頭痛に襲われて本調子ではなかったのを覚えてます。頭が回らないことは分かったので見直しをしないように今まで以上に丁寧に国語と英語を解き、苦手な数学はできる問題以外手を出さないようにして余った時間は寝ていました。昼休みも寝ていたんで試験監督の先生に保健室に案内されて体温を測ったら38度台でしたが、養護の先生がそのことを黙ってくれたので午後の理科、社会を解いて終わりました。帰って病院行ったらインフルエンザでした…。自己採点をして合格したなと勝手に思っていましたが、いざ合格発表の日は吐きそうになるくらい緊張していました笑。結果は合格!!でも実感が湧かず、後々湧いてきました。ここから、高校時代の始まりです。

今日はここまで、ではまた明日!

入試結果

国語→80点 数学→68点 英語→76点 社会→95点 理科→76点